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1.18「K-1 WORLD GP 2014 ~-60kg初代王座決定トーナメント~」大会総括
2015/01/19

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 1月18日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて「K-1 WORLD GP 2015 ~-60kg初代王座決定トーナメント~」が開催された。
 2015年の第一弾大会となった今大会は、昨年11月に続いて超満員(主催者発表4500人)となり、会場はファンの熱気に包まれた。

 日本人4選手VS外国人4選手によって争われた-60kg初代王座決定トーナメントでは、卜部弘嵩・功也の卜部兄弟が大躍進を遂げる。

 兄の弘嵩は1回戦で“ヨーロッパ軽量級最強戦士”カリム・ベノーイの眉間を飛びヒザ蹴りで切り裂いてTKO勝利すると、準決勝ではハビエル・エルナンデスと大激闘を展開。終了直前まで攻め込まれた弘嵩が、渾身の左フックでダウンを奪う大逆転勝利で決勝進出を決める。

 一方、弟の功也は1回戦でブアカーオと同門のデニス・ピューリックをボディへのヒザ蹴りでKOすると、準決勝でも長らく60kg日本最強の座に君臨していた山本真弘を左ローでKOし、圧倒的な強さで決勝まで駒を進める。

 決勝で実現した兄弟対決は、功也が準決勝でダメージを負った弘嵩の右足(奥足)に容赦なくローを蹴り込み、弘嵩も必死に立ち続けてパンチを打ち込む熱戦となり、最後は功也が弘嵩を振り切って判定勝利。兄・弘嵩超えを果たした功也がK-1 WORLD GP-60kg初代王座に就いた。
 トーナメントだけでなくスーパーファイトでも衝撃的な試合が続いた。K-1 WORLD GP-65kg王者ゲーオ・フェアテックスと木村”フィリップ”ミノルの一戦では、劣勢だった木村が3Rに左フックのカウンターでダウンを奪い、現役王者を下す大番狂わせで会場のファンを熱狂させる。

 また約4年ぶりのK-1参戦となった佐藤嘉洋は過去にKO負けしているサニー・ダルベックとのリベンジマッチに挑んだものの、延長戦でダルベックのハイキックと左ストレートでKO負けを喫し、因縁の相手に再び苦杯を舐めさせられることになった。

 次回大会は4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館に決定。この大会では-55kg初代王座決定トーナメントが行われることになっており、-65kg、-60kgに続いてどんなトーナメントになるのか注目が集まる。

 また今大会の休憩前、新たにK-1ジムに加入したK-1ジムKRAZY BEEの山本”KID”徳郁代表が挨拶に立ち「KRAZY BEEは総合格闘技のジムだけど、総合の打撃を活かした選手を作って、これからK-1の大会に送り込んでいこうかなと思うので楽しみしてください」と語った。

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