11.3「K-1 WORLD GP 2014 ～-65kg初代王座決定トーナメント～」大会総括K-1 WORLD GP Official Website

「K-1 WORLD GP 2015 ～-60kg初代王座決定トーナメント～」チケット一般発売は11/8(土)～!!

	Home > WGP > 11.3「K-1 WORLD GP 2014 ～-65kg初代王座決定トーナメント～」大会総括 11.3「K-1 WORLD GP 2014 ～-65kg初代王座決定トーナメント～」大会総括 2014/11/04 　11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館にて「K-1 WORLD GP 2014 ～-65kg初代王座決定トーナメント～」が開催された。　新体制となって最初のプロイベントとなった今大会。会場は4150人超満員札止めに膨れあがり、ファンの熱気と期待が集まる大会となった。　それに後押しされるように国内外の強豪8選手によって争われた－65kg初代王座決定トーナメントは一回戦から熱戦が続出。決勝には一回戦で戦前に舌戦を繰り広げた木村“フィリップ”ミノルをKOした左右田泰臣、準決勝で久保優太を右フックでマットに沈めたゲーオ・フェアテックスが勝ち進んだ。　決勝では左右田のゲーオ越えも期待されたが、ここでもVS日本人無敗を誇るゲーオが強さを発揮。前に出続ける左右田のボディに左ストレートと左ヒザ蹴りを何発も突き刺し、判定2－0で左右田を撃破し、K-1－65kg初代王者の栄光を手にした。　またスーパーファイトで実現したKrush王者対決＝大雅VS武尊ではKrush－58kg級王者・武尊が鮮やかなバックブローで大雅をKOし、K-1甲子園2014決勝では2度のダウンを奪った平本蓮がK-1甲子園王者のベルトを手に入れている。　次回大会は2015年1月18日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館に決定。この大会では－60kg初代王座決定トーナメントが行われることになっており、今回以上の熱いファイトが期待される。また佐藤嘉洋の参戦も発表され、休憩明けに挨拶に立った佐藤は「自分は2005年5月からK-1に出ていて、途中からはK-1が自分のホームリングだと思うようになりました。今回K-1が復活して、自分のホームが復活したと思います。1月18日からはK-1ファイターとして、全大会に出られるよう、全力を尽くすことを誓います」とメッセージ。スーパーファイトでも注目カードが組まれることになりそうだ。 K-1 WORLD GP 2014 ゲーオ・フェアテックス一夜開け会見／14.11.4. K-1 WORLD GP 2014 Press Conference @k1wgp_pr からのツイート